クリスタルがぶつかる音はもちろんよいのですが、
ガラスの重いグラスも素敵です。
昭和の懐かしいグラスなど、ワクワクします。
さて
食卓を作るとき、脚付きのグラスは必須。
この「脚」と言うのは椅子でもテーブルでも、人間でも同じ。
どのくらい隠すか、見せるか。
カジュアルになるかフォーマルになるか、脚できまります。
今回の食卓美学のレッスンでは、ジンジャエールとホットワインを
グラスで楽しみました。4個、5個、6個と揃えた日もありますが、今は気に入ったものがあれば、1個、あるいは2個ずつ買うようにしています。
家庭での家族の食事でもお客さまのおもてなしでも、みんな違うグラスというのも楽しいものです。
古いグラスの展覧会、やりたいな・・・と今考えています。
あくまでも懐かしい古いガラスのグラスに限って。